電界強度
届いている場所における電波の強さを指します。
電波塔から届けられている電波は距離や障害物などにより届く電波の強さに違いが生じるため、どのくらいの電波が届いて(存在して)いるか示すのに用い、単位メートル当たりの電圧をいいます。
電波塔に近く遮蔽物がない場所は電界強度の強い場所となり、この強度が80dBμV/m以上の場所を強電界(強電界地域)、60dBμV/m以下の場所を弱電界(弱電界地域)、その間を中電界(中電界地域)と呼びます。
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