ラックマウント型BS(左旋)アクティブレベルセッター
ALS31S-BSL
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商品説明
・BSデジタル放送波(BS-IF左旋信号)を受信し、チャンネル毎に不要な信号の除去・レベル調整を行った後再送信します。
・AGC機能により常に安定した出力レベルでの再送信が可能です。
・内蔵のスケルチ回路によって放送終了後も隣のチャンネルに妨害を与えません。
・CATV混合回路を内蔵しておりますので、70～770MHzのシステムも混合することが可能です。
・電源ユニットは2台の冗長運用ができますので信頼度の高いシステム構築が可能です。
・電源ユニットの不具合時にアラーム信号を出力します。
・チャンネルユニット、アンプユニット、電源ユニットは独立した構造になっていますので、メンテナンス時のユニット交換が容易です。
付属品
ACコード(数量は仕様による)、予備ヒューズ(数量は仕様による)、調整棒1本、同軸ケーブル(40cm)2本、同軸ケーブル(150cm)4本、ダミー抵抗2個商品スペック
- 摘要 :
| 項目 | 性能 | 備考 | ||
| 受信チャンネル | BS-IF左旋のチャンネル | 12波 | ||
| 送信チャンネル | 受信チャンネルと同じ | |||
| 入力・出力インピーダンス〔Ω〕 | 75 | F型(C15型) | ||
| 入力レベル範囲〔dBμV〕 | 55～75 | ※1 | ||
| 最大出力レベル〔dBμV〕 | 100 | ※2 | ||
| 最大利得〔dB〕 | 45以上 | ※2 | ||
| 入出力VSWR | 2.5以下 | |||
| 入力レベル調整[ATT]〔dB〕 | -10, -15 | スイッチ切換 | ||
| 出力レベル調整範囲〔dB〕 | アンプユニット | ０～-10以下 | 連続可変 | |
| チャンネルユニット | ||||
| 帯域内偏差〔dBp-p〕 | 4.0以内 | |||
| スプリアス妨害比〔dB〕 | -40以下 | 1000～3224MHz | ||
| AGC特性〔dB〕 | ±1.5以内 | 65dBμV±10dBに対して ※2 | ||
| 出力レベル安定度〔dB〕 | ±2.0以内 | 0～+40℃ | ||
| スケルチ | 入力信号がないときに動作 | |||
| 入力モニター結合量〔dB〕 | -10±2.5以内 | |||
| 出力モニター結合量〔dB〕 | -20±2.5以内 | |||
| アラーム出力 | 接続形式 | フォトカプラ絶縁NPNオープンコレクタ(DC30V 10mA MAX) | RJ-45型モジュラージャック | |
| 通常時：ショート、アラーム動作時：オープン | ||||
| 動作条件 | 電源電圧断、スケルチ動作、出力以上 ※3 | |||
| 雑音指数〔dB〕 | 16以下 | 最大利得時 | ||
| 不要放射〔dBμV/m〕 | 34以下 | 3m法による | ||
| 耐雷性〔kV〕 | ±15(1.2/50μs) | 入出力端子、電源端子 | ||
| 直流給電電圧〔V〕 | DC15(±10%) 6W | 入力端子 | ||
| 電源〔V〕 | AC100±10% | 50/60Hz | ||
| 消費電力〔W〕 | 78(送電時85) | 12波時及び電源冗長化時(2電源時) | ||
| 使用温度範囲〔℃〕 | 0～+40 | 本体周囲温度 | ||
| 寸法〔mm〕 | 132.5(H)×482.6(W)×360(D) | 突起物を含まず | ||
| 質量〔kg〕 | 約15 | 本体 | ||
| ※1 3分配器の分配損失は含みません。 | ||||
| ※2 本体混合出力端子をアンプユニットのBS-IF入力端子に、付属の同軸ケーブルを接続したときの性能。 | ||||
| ※3 スケルチ非動作時に出力レベルが低下した状態、またはスケルチ動作時に出力レベルが低下していない状態。 | ||||
